マイホームができるまで(ローコストハウスメーカーで注文住宅を建てる)

マイホームができるまで(ローコストハウスメーカーで注文住宅を建てる)

夢のマイホーム新築進行中!マイホームのことメインで記事を書いていきます。注文住宅購入を考えている方の参考になれば幸いです!

家を建てる【ハウスメーカー検討②】

《前回までのあらすじ》

ハウスメーカー検討のためスーモカウンターに駆け込んだまーこい夫婦。そこで紹介された3社との打ち合わせに向かうのであった。

 

 

スーモカウンターで日程調整をしてもらったのですが、実はその前に大手ハウスメーカーさんとの打ち合わせが既に入っていました。

 

しかし、今後打ち合わせするハウスメーカーが増えていくことを考えると、一応自分達でも土地を見てみないと打ち合わせがスムーズに進まないのではないか?と考え、まーこい夫婦は大手ハウスメーカーさんには「ひとまず自分達で土地や希望の駅を考えてみたいので打ち合わせを延期していいですか?」と断りを入れ、その打ち合わせはスキップしたのでした。

 

ということで、その日はひたすらネットで土地を見まくっていました。

知っている中で手が届きそうなイケてる駅の土地を見て、自分達が見る範囲で良さそうな土地をいくつか探しておいて、ハウスメーカーさんとの打ち合わせのときに持って行ってみようと思ったのです。

この時、まだ家にいくらかかるか分からないので土地の予算も今から考えると余裕を持って見ていました。

 

こうして、なんとなく良さそうだと思った土地を用意した状態で打ち合わせに臨みました。

 

打ち合わせは、3社を同時並行で比較してみたかったので、日程を詰めました。

場所は2社は以前行った住宅展示場のモデルハウス、A社のみ別のショールームへ。

 

2016/10/29

B社;40代の男性の営業さん。優しそうなオーラが出ていた。

C社;こちらも40代の男性の営業さん。話し方が丁寧。

 

2016/10/30

A社;20代の営業さん。明るくてお話が上手。

 

と、三者三様の営業さん達。

 

第一回目の打ち合わせはどこも流れは同じで、家に対する希望を聞き、まずはそのハウスメーカーの得意とするところ、ウリを説明してくれます。そして、モデルハウス見学。

だいたい打ち合わせは2時間程度なので、このくらいで初回は終わります。

 

前回の記事に書いた、スーモから授けられたお客様カードのコピーは役に立ちました。

それを見てもらい、スムーズにお話に入ることができましたね。

 

それぞれの項目についてお話しましたが、1つは予算について。目標は住み出し価格で4000万、増えたとしても100万~200万くらいでとお伝え。

(ここで、本当のmax金額である4500万と言わなかったのは、不用意に何かオプションがつかないように、そしてどうせ金額は上がるんだろうから低めに言うべきだと考えたためです)

設定金額はそれほどおかしな金額ではなかったたので特につっこまれず。

 

そして、土地について。条件としては以前の記事にも書いたとおり「お互い、今の職場に通うのに実家よりも遠いところはNG」ということと「できれば最寄り駅から徒歩15分以内、遠くても20分以内」というざっくりな条件しかなかったので、どのメーカーさんからも

 

「ちょっと範囲が広すぎますね…。やはりエリアを絞った方が探しやすくなると思います。希望の路線も特にないですか?」

 

といったリアクションをいただく。なんとなーくこの路線とか駅は便利そうだし発展しそうだからいいなーくらいはあったのでとりあえずそれをお伝え。あとは、ざっと見て用意していた土地を見てもらったり。その時に色々な言葉の意味(建ぺい率、容積率など)や土地で見るべきポイントを教えてもらいました。

 

…やっぱり家を買いたい!って思ったらその時に希望のエリアもさらっと出てくるものなんでしょうか?

私達みたいに通勤圏内でいい感じの街ならOK!という大雑把なのは少数派なんですかねー??

 

ひとまず3社とも、次の打ち合わせで広い範囲で探した土地を紹介してくれることになりました。

 

しかし、帰ってからやはりこれはもう少しエリアを絞らなければいけないのではないか?と考えたまーこい夫婦。

 

まーこい「でもさ、知らない駅とかはその駅の周りがどんな雰囲気かなんて見てみないと分からないよね」

旦那「…1つずつ見て回るか!」

まーこい「まじか!!でも、できるならそうしたい!」

 

ということで、打ち合わせを進めながら希望エリア内の駅を1つずつ実際に見に行くこととなりました!

 

ここからはどう話を進めていこうか迷いますが、次回は駅を見に行った話を一挙公開しようと思います!

では!

 

 

《次回“家を建てる【全ての駅を見て回る】”へ続く》

 

 

 

 

家を建てる【ハウスメーカー検討①】

《前回までのあらすじ》

予算について決定したまーこい夫婦!今度はハウスメーカー(&土地)について検討することに。

 

 

ここまで、ハウスメーカーは住宅展示場からご縁のあった大手ハウスメーカー1社のみとしか打ち合わせをしていなかったまーこい夫婦。しかし、やはり大手ハウスメーカーは高そう!という思いがよぎり、他のハウスメーカーも見てみたくなっていました。

 

まーこい「…とは言ったものの、どのハウスメーカーを見ればいいのが分からん…」

旦那「住宅展示場はあんなにモデルハウスがあって、どこを見ればいいか分からないね…」

 

そこで困ったまーこい夫婦は行くことにしました

 

 

スーモカウンターへ!!(ドン!!)

 

困ったときの相談カウンター!結婚式の時もゼクシィ相談カウンターに駆け込んだじゃあないか!(ま、結婚式の時は結局は自分達で探した式場にしたんですがね。でも、色々な式場のフェアを予約してくれてありがたかったです)

あとは、家づくりの基本的なところも聞けるかなと思ったので。

 

…ということで、早速カウンターへ笑

 

担当していただいたのは若い女の方。  

まずはやはりお客様カード(様々な要望について書いていく用紙)を書きます。「優先する事項」に順位をつけたり。

 

まーこい夫婦は、命を守る家ですのでやはり耐震は気になるのでそれを1番に。次に予算、3番にメンテナンス(ランニングコストかな?)をチョイス。

 

予算については、練ってきてあったのでそれを回答。大まかなローンの仕組みとかざっと年収から計算したローンの適正金額も教えてくれますが、そこは既にライフプラン相談で考えていたので「うんうん、そうだよね」といった感じでした。

 

他に、どんな風な家が良いかなども答え、その回答から私達の要望にマッチする5社のファイルを選び出し、見せながら説明をしてくれます。

その中で、直接話を聞いてみたいと思った3社との打ち合わせをセッティングしてくれました。

 

3社の特徴としては、

A社:全体的にローコストに分類されるハウスメーカー(めちゃ安というわけではない)。千葉メインで全国展開ではない。耐震に対する特徴的な工夫あり。

B社:A社と価格帯は似ている。こちらも千葉が多い。タイルが売り。

C社:この中だと価格帯はやや高。名前は有名だが、戸建て事業としてはまだ発展途中という印象を受けた。耐震に対する特徴的な工夫あり。

(これでだいたいどこか見当がついた方がいるかもしれませんね。ごめんなさい、一応当ブログはメーカー名は出さない方針でやっております^^;)

 

こうして、各社との打ち合わせ日程が決まったまーこい夫婦なのでした。

(大手ハウスメーカーさんとは、引き続き土地を探してもらいながら打ち合わせは継続しております)

またスーモカウンターでは、メーカーさんとの打ち合わせ時に渡す、お客様カードの内容を印刷してまとめたものをくれました。

これを持参すると、ハウスメーカーで1から要望などの話をしなくて済む(見れば分かる)というメリットがあります。

 

では、次回は3社との打ち合わせについて書いていきます!お楽しみに!

 

 

《次回“家を建てる【ハウスメーカー検討②】へ続く”》

 

家を建てる※ちょっと寄り道

こんばんは、まーこいです。

ここまで順番に家づくりの経過を書いてきましたが…

 

ちょっと今回は現在の状況を書かせてください~ヽ(;▽;)ノ

 

本日、構造計算後の打ち合わせだったのですが、なんとこのままでは耐震等級3が取れない!なのでリビングに一枚壁が必要だという話になってしまったのですーヽ(;▽;)ノ

 

想定外や~。

そして、ここまでの予算も思ったよりもプラスになっていてダブルパンチくらった一日でした!(まだ最終見積もりでもないのに泣)

 

ネットで見てみても耐力壁に悩まされた方は結構いらっしゃいますね。。

 

どうせ作るのなら、その壁を活かせる方法はないかも含め検討しなければならんことになりました。

 

あまりの衝撃に、思わず順番すっ飛ばして書いてしまいましたごめんなさい!

また次から順番に進めて追いつくつもりでいますので、これからもぜひお付き合いいただけたら幸いです!

 

それでは、また次回をお楽しみに!

家を建てる【ライフプラン相談③】

《前回までのあらすじ》

自分たちの予算を知るためにライフプラン相談に行ったまーこい夫婦。予想以上にローンを借りられそうだという希望(不安もありつつ)がわいて終わった 〈前編〉なのでした…

 

 

はい!ということでここからライフプラン相談〈後編〉のはじまり~。

 

まーこい「思った以上に借りられるんですね…」

 

予想してなかった金額に驚き、また期待もしたまーこい。

 

アドバイザーさん「このシミュレーションでいけば可能です。ただ、旦那さんのおこづかいとか娯楽費はこんなものでいいんですか?ほんとにいいんですね?」

 

…少ないのか~。まぁ、今考えるとここらへんの見積もりは確かに甘かったかも。人生、思った以上にいろんな所でお金はかかるものなんですよね、、

 

そうして、第2回目のライフプラン相談は終わりかと思いきや…

 

アドバイザーさん「保険もまだ入られてないとのことですが、まーこいさんご夫妻の場合は少し余裕もありますし貯蓄型の保険、その中でも外貨のものをおすすめします。そうすると、このグラフでは貯蓄額がこんな風になります…」

 

…なんか保険の話でてきた。まーこい夫婦は医療保険は30歳くらいから入ればいいかなー(もちろん会社のはあります)とふわふわな感じだったので、ここで保険の話が出るとは想定外。

 

まーこい(あ~なるほど。こうやって無料で相談にのってくれて、最後は保険をすすめるという流れなのか。だから無料でやってくれるのね)

 

と、ここでライフプラン相談の仕組みを理解したまーこい。

 

ひとまず保険の話を聞いてみると、まぁ話を聞くだけだと魅力的に思えるんですわ。

話し方が上手いのと、そもそも私達がなんも分かってないから笑

 

しかし、とてもコンサバなまーこい夫婦は

外貨って…大丈夫なんか!?円の方が気持ち的には安心するんだけど…

という漠然とした不安があったので、ひとまずその日は「親とも相談して検討してみます☆」という逃げを使い笑、第2回目の相談会は終了。

帰りの車では

 

まーこい「保険のこととかノーマークだったわ。。しかも外貨って…なんとなくの不安あるよね!?」

旦那「うん、よく分かる笑 話としてはできてるんだけど謎の不安があるよね」

 

ここでグイグイいける方は結果的に得をする方もいるんだろうな~と思いました。

 

そして、それぞれの親に予算や保険のことを相談。

結論として

・5400万円のローンはさすがに高すぎるんじゃないか。返済は月10万超えちゃうと厳しいだろう

・保険はそんなに焦らなくても、民間で色々組み合わせてできるので入らなくてもいいんじゃないか

という感じ。

 

確かにいけると言われてたとしても5400万のローンはすごく不安がある(一部、見込みが甘い部分もありそうだし)。

そこで、今一度予算についてシミュレーション結果を踏まえながら独自に考えることに。

シミュレーションで見たグラフや金利の仕組みを聞いたことでざっくりとですが理解した旦那は、自らexcelを使ってローンを入れれば将来の貯蓄額が分かるような計算式を作り上げてましたw

それを参考に色々いじったり、老後のためにいくら貯金があれば良いかも親と相談しながら最終的に叩き出した金額は…

 

家と土地など諸々込みで、住み出しで目標4000万円!どんなに高くなってもmax4500万円!

なので、自己資金を仮に400万円とすると、残りの3600万~4100万をローンの上限としました。(これでも親からは「高いんじゃないの?」と言われましたが、私達としては必要以上の妥協はしたくなかったのでこれでいくことにしました!)

やっと予算が見えたよ~。よかった~。

 

そして、保険については第3回目のライフプラン相談にてさらに詳しく紹介され、次回には申し込むみたいな流れになったので、後日電話にて「ごめんなさい、これから家のことで色々バタバタするので保険のことを考える余裕がなくて…」とお伝えし、全3回のライフプラン相談は終了したのでした。

(無料で色々やってもらったのに申し訳ないなと思いましたが、向こうも商売なので仕方ないよねということに)

 

これで予算については終了です!

お付き合いいただきありがとうございました☆

次回からはいよいよ土地の話。。にいくかと思いきや、まさかのハウスメーカー検討編に入ります!ただ、土地についても同時進行でしたので、土地探し編も平行してお届けします!

 

 

《次回“家を建てる【ハウスメーカー検討①】へ続く”》

 

 

家を建てる【ライフプラン相談②】

《前回までのあらすじ》
しっかりと自分たちが家にかけられる予算を知るため、大手ハウスメーカーさん経由でライフプラン相談をお願いしたまーこい夫婦。

 

 

ということで!今回の記事では、全3回にわたったライフプラン相談の<前編>を公開しちゃいます!

 

まずまーこいが言っている「ライフプラン相談」とはいったいなんぞや?というところからですが、つまりは「家だけではなくこれからの人生=ライフをシミュレーションする(お金に関して)」ということなのです。

先に言ってしまいますが、まーこい夫婦的にこれはお願いしてよかったです。
理由は後々書きますね☆

 

当日は大手ハウスメーカーさんのモデルハウスの部屋をお借りしてお話し。
やってきたのは大柄の笑顔が素敵な男性。

名刺を渡され、そこには“〇〇生命 ライフアドバイザー”とある。

 

…ん?生命会社??

説明を聞くとどうやら大手ハウスメーカーさんから私達のような客を紹介され、資金面で相談に乗ってくれる人らしい。決して、そのハウスメーカーの家をおすすめして売る立場ではない。

 

まーこい「無料で相談に乗ってくれるなんて、、すごいけど何かアヤシイ」

と疑いの目で見てしまったまーこいですが、無料の理由は後で分かりました。

 

アドバイザーさん「まずは、一緒にひとつずつ項目を埋めていきましょう」

 

まず、基本情報から記入していき、それをパソコンに入力していきます。
現在の年収、これからどのくらい年収が上がるかの見込み、妻(まーこい)はいつまで仕事をするか、パートで働くか、子供はいつ何人の予定か、学校は公立か私立か、車は何歳まで買い換えてどんな車種にするか、家電はいつ買い換えるか、、
などなど、たーくさんのことを考えて埋めていきます。

まーこい「子供は2人かなー。女の子と男の子1人ずつで、、長女は私と同じルートで中学から私立にしてみるか。男は別に浪人してもいいから全部公立で笑」

旦那「車は今はコンパクトカーだけど家族が増えたりしたらもうちょっと大きいのに乗り換えるよね。」

こんな話をアドバイザーさんと一緒に考えていきます。

 

これが楽しいんです♪完全に妄想の話ですが、こうして一度しっかり将来のことを話してみるのっていいなと思いました。

ただ、大変だったのが生活費、食費、光熱費、娯楽費を出していくところ。
今の住まいは賃貸のアパートで、私たちは特に電気代も水道代もガス代も(ガスに関してはプロパンということもあるけど)気にせず生活していたため、改めて言われても「そういえばいくらだったっけ…」状態(だめですねw)。
ましてや、今後家族が増た場合の食費とか将来の旅行や旦那のおこづかいなど想像がつかな~い!

ということで、ここは大体の平均をとることに。あと困ったのが「老後のために貯めておきたい資金」。退職金も年金をもらえる計算で考えるのですが、ここで真面目な旦那は

旦那「年金なんて今のようにきっともらえなくなるから、低く見積もってもいいんじゃないか」

という何ともコンサバな姿勢。なので、ここは低めにして計算。

すべての項目を埋めたところで1回目は終了。
いや~、結構時間かかります!これをもとに次回シミュレーションした結果をくれるという流れです。

 

2回目にお会いしたときは、立派な冊が出来上がっていて、私達が埋めていった項目をもとに、横軸に1年単位での時間経過、縦軸にお金(貯蓄額)をとったグラフや、1年単位でのお金の動きの一覧表などなど、、いろいろなものが入っていました。

 

まーこい・旦那「おぉ~すごい!分かりやすい!」

 

ここには当然毎月発生する住宅ローンの金額も含んでいるので、これで大体幾らローンを組めるか、その金額でどのくらい生活に余裕ができるかが分かるのです。

アドバイザーさん「この計算から行くと、まーこいさんご夫妻が現実的に返済できるローンの金額は5400万円です」

 

 

……5400万円!?え、そんなに借りれんの?年収の5倍なんて余裕で超えてるけど。正気の沙汰か!?

 

まーこい夫婦はザワつきました。一方で「意外とイケるじゃん。これなら大手ハウスメーカさんで家建てられるんじゃない?」という希望も生まれたのでした。

長くなったので、続きはpart3の<後編>へ!お楽しみに!!

 

 

《次回家を建てる“【ライフプラン相談③】”へ続く》

家を建てる【ライフプラン相談①】

《前回までのあらすじ》

予算について詰めるために、大手ハウスメーカーさんで紹介されたライフプラン相談をお願いすることにしたまーこい夫婦。

 

 

先日土地を見に連れて行ってくれた大手ハウスメーカーさんとの次の約束の日。

 

まずは見に行った分譲地(1つ目)の一区画でプランを立ててみてくれていました!

 

まーこい「すごい!家の外観まであるー!」

旦那「実際に図面で見てみると違うね!」

 

お庭もあってちゃんと子供部屋も2つあって、外観もおしゃれな家のプランを見てワクワク!

 

…だけどもちろん、「この土地買います!」…なんてことにはならないので笑、ここで検討していたライフプラン相談をしたいということをお願いしました。

 

営業さん「かしこまりました。そうしましたら、こちらで予約をお取りしますね。いくつか希望日をいただいてもいいですか?」

 

ほう。どうやら大手ハウスメーカーさんがやるわけではなくて、契約(?)しているアドバイザーさんにお願いするみたい。

 

いくつか希望日をお伝えして、大手ハウスメーカーさんにはいったん予算のこととかをしっかり考えて可能な範囲を考えたいのでひとまずそちらを先にやりたいということをお伝えし、次の打ち合わせの日程は決めずに終了。

 

そして、後日連絡がありライフプラン相談の日程が決定!

これで実際に私達が家にかけられる予算が分かるから助かるなぁ(しかも、タダ!)

 

ということで、次回はライフプラン相談に行ったお話をします!

 

 

《次回“家を建てる【ライフプラン相談②】”へ続く》

家を建てる【ちょっと立ち止まって考えてみる】

《前回までのあらすじ》

大手ハウスメーカーの営業さんとともに大型分譲地を見に行ったまーこい夫婦。帰ってから、家のことを立ち止まって考えてみることに。

 

 

まず、考えなければいけないことは
①希望エリアはどこか
②かけられる予算はいくらか

 

の2つだということになり、旦那と会議開始。

 

旦那「俺は職場が東京だし、近くにはどうせ住めないからまーこいの職場から近いところがいいと思う」

まーこい「私は、近いのは助かるけどそこが第一優先ではないかな。遠くても素敵な雰囲気の街があればそっちを優先したいし、気分転換にほかの街に住んでみたいな」

 

さっそく噛み合わない二人w 

現在住んでいる場所は結構利便性はよく、旦那は職場までdoor to door で1時間かからないくらい。まーこいにいたっては車で15分。
まーこい的には、旦那はこれからもずっと働くけど自分は今後仕事がどうなるか分からないからそこを優先しなくてもいいかなという思いでした。

2人で折り合いをつけた結果、「少なくともお互いの実家から職場に通うよりも近い場所」にしようということに(さすがに、実家より遠いのはちょっと違うかなという)

ということで、まーこいはdoor to doorで70分以内、旦那は90分以内というラインを設けました。

ここまで決めたはいいものの、この条件だけだと路線もいくつかあり、エリアもまだまだ広範囲です。

 

…どうすればええんや。。もちろん、便利で栄えてる駅に住みたいけど、実際にそんなところに一戸建てを建てられるのか?便利そうな駅の土地をネットで検索してみても値段は結構バラバラでよく分からん。。

 

ひとまず、②予算の方を考えることにしたまーこい夫婦(現実逃避w)

よく、無理なく返済できるローンの金額は「年収の5倍以内」といわれているみたいだ。

…しかし、まーこい夫婦はこれだけではいまいちピンとこなかったです。

年収って今の年収?まーこいはいつまで仕事を続けるか分からないから、そこらへんはどう考えたらいいの?という疑問が湧いてきたのです。

 

旦那「ライフプランのやつ、お願いしてみようか」

まーこい「うん、そうしよう。タダだし。」

 

ということで、予算に関しては大手ハウスメーカーさんとの次の打ち合わせでライフプラン相談をお願いすることとなりました。

 

(土地についてのお話はまた順を追って後程お話しします☆)

 

 

《次回、家を建てる【ライフプラン相談part1】へ続く》