家を建てる【大型分譲の建売を見に行く】
《前回までのあらすじ》
本命にしていた土地を土壇場でやめ、気晴らしに大型分譲を見に行くことにしたまーこい夫婦。
こんちには!まーこいです。
少し更新の間が空いてしまいすみません(>_<)
家以外に色々あったのですが、そちらに関してはもう1つブログを用意して書いていこうかな…と思っています。
まぁ、それはさておき!
前回の続きで、旦那のご両親に紹介していただいた大型分譲を気晴らし&勉強のために見に行くことにしたまーこい夫婦。
前回書いた通り、駅的にはボツにしていたところなので分譲地に着くまではやはり「まぁ、駅としては希望ではないからね…」とテンションはそんなに高くなかったですが、着いてみると綺麗な家が並んでいてテンションは上がってきます。
案内してくれた方も優しく、まずその分譲や建築会社について説明してくれ、その後色々なパターンの間取りを見せてくれ好きなものを見に行きましょうと。
まーこい夫婦は、キッチンが独立っぽくなっている間取り、和室がある間取り、床暖房がある家を見せてもらうことに。
特に、キッチンが独立っぽくなっている家は今まで見たことがなく、すごく勉強になるなと思ったからです。
それぞれの家は外観も異なっていて、そして、値段がまぁまぁするだけあって設備も良かった!
まず太陽光でオール電化!そして、今までの建売と違い床とか色々なものも物足りなさを感じません。
まーこい(あー、建売でもそれなりのお金をかければこうなるのか。これなら建売でもいいかもな。。)
と、少し揺らいだものの、やはり希望駅ではなかったので見学だけして帰宅。
しかし、収穫として色々なパターンの間取りの実物を見られてとても参考になりました♪
その後はまた気を取り直して土地探しを再開。
実際に見に行っていくつか絞った駅で探していましたが、見ていてもあまり更新されなかったりするので試しにまだ見に行ってない駅(諦めていた路線)でもちょいちょい探していました。
そして、今度はその見ていなかった駅で良さそうな土地を見つけたのです。
形も整形地、前面道路も6mなど見ていると良さそうです!
ということで、恒例の実際に見に行ってみよう!ということに。
次回はこの土地を見に行った話と、またもや苦悩が始まる話をお届けします笑
《次回“家を建てる【土地見つかる!?②】へ続く”》
家を建てる【迷走編③】
《前回までのあらすじ》
本気で決めかけた保留地をやめたまーこい夫婦。そうして土地探しは振り出しに戻ったのでした。。
ハウスメーカーA社さんにて申込書だけ書いて託していたまーこい夫婦。やっぱり今回の保留地は見送るので申込書を破棄して欲しい旨を伝えました。
営業さん「やっぱり納得した土地を買っていただきたいですから、また私達も一緒にお手伝いさせていただきます」
ということで、ここからはひたすらネットで土地を探しまくりました。
中にはネットで見ただけでは詳しい住所とか建築条件の有無が分からないものもありましたので、その場合は電話で不動産屋に問い合わせ。また、建築条件有りでもお金を上乗せすれば建築条件を外せることがあるという情報を以前ハウスメーカーさんから聞いていたためそういうのも問い合わせ。
しかし、なかなかいい条件の土地に巡り会うことができず、冬休みに突入したのでした。
不動産屋さんもお休みになってしまうため問い合わせしたりハウスメーカーさんを交えて動くのは年明けからになりましたので、まーこい夫婦は12/29に新たにネットで見た土地2ヶ所を見て年内の土地探しは終了としました。
(ちなみに、まーこいは日記をつけているのですが、この日の日記には「もう、分からなくなってきた…」という悲痛な叫びが書かれてました笑)
年末年始はお互いの実家に帰ったり、年明け早々まーこいがインフルになるなどあり、仕事始めしてからまた土地を探し始めたのでした。
迷走するまーこい夫婦を心配してくれた両親たちは「ここの土地はどう?」と色々探してくれ教えてくれたり、こっそり見に行ってくれたりしました。すごく協力的な両親たちには感謝です。
こうして、旦那の両親から紹介されたうちの1つに、私達が駅周りがごちゃごちゃしているという理由でボツにした駅の大型分譲(建売)がありました。
このブログを読んでくださっている方はご存知かと思いますが、まーこい夫婦は紆余曲折あり、建売は選択肢から除外していたので「建売かぁ…」ってな感じであまり乗り気ではなかったのですが(駅も希望の駅ではなかったので)、ご両親としては建売にしては安くはないものの設備は立派で(なんとソーラーパネル付き!)色々な間取りがあるから見に行くだけでも勉強になるんじゃないか?と考えてくれていました。
だんだん土地探しにも疲れていた時期だったので、気晴らしも兼ねてその大型分譲を見に行くことにしました。
では、次回はそのお話を挟んでからの、また土地探しを再開したお話に入っていきます。
だんだん追いついてきました!2017年編もお楽しみに☆
《次回“家を建てる【大型分譲の建売を見に行く】へ続く”》
家を建てる【迷走編②】
《前回までのあらすじ》
選択肢の1つとして建売を見に行ったまーこい夫婦。そこでやはり建売でなく注文住宅で行こうという意思を固め、ハウスメーカーA社&C社さんとの打ち合わせに向かうのでした。。
クリスマスの午後、ハウスメーカーA社&C社さんとの打ち合わせに向かいました。
まずはA社さんから。話していく中で、やはり皆で見に行った土地がいいのではないかという話に。
そこで、土地購入の流れについて教えてもらいました。
まず、その土地を買うという意思が固まったら〝購入申込書″というものを提出します。これは、「私はこの土地を買うことを希望します!」という意思表示みたいなもので、ここで契約となるわけではありません。
年末のこの時期なので、もしこの土地でよいという意思が固まったのであれば申込書を出したらどうかという提案がされる。
しかし、いざとなると決心がつかない。心の中に踏切の音問題が引っ掛かっていたのと、まだ探せば他にいい土地があるんじゃないか?という気持ちがあったのです。
かと言って、この土地がなくなったらなくなったでショックではある…。
困ったまーこい夫婦は、その場でお互いの両親に電話で相談。困った時の人生の先輩!
結論は、そんなに焦らなくてもゆっくり考えたらいいんじゃないかでした。
もしかしたら、ここで買っちゃいなよと言われていたらGOしていたかもしれません。冷静に答えてくれた両親には感謝です。
それでもハウスメーカーA社さんは、
営業さん「ひとまずいつでも出せるように申込書だけ書いておいて、決心がついたら送るというのはどうですか?最悪、ウチのハウスメーカーに決まらなくても構いません。出すなら早い方がいいですから。」
という提案をしてきた。ここで、申込書で決定ではないなら出すだけ出しておいて、キャンセルするというのはどうなのか?という案がまーこい夫婦の中で生まれたので聞いてみたところ、
営業さん「キャンセルは可能ですが、まだ意思が固まらないのであれば申し込み書は出さない方がよいと思います。」
やはり、出された時点で色々動きが発生するので迷惑はかかるんですよね。
しかし、自分のところに決めなくてもいいからという営業さんの親切な心におされ、申込書を書くだけは書いて託して帰ることにしました。私達が出してくださいと言わない限りは提出されることはないのでいいかなと。
その後、連続でハウスメーカーC社さんとの打ち合わせへ。ここではさっきの申込書の話を正直に話した。もちろん、ハウスメーカーはまだ決まっていないことも。すると営業さん
営業さん「そうであれば銀行の事前審査だけでもかけておいた方がいいですね。そうすればいくら借りられるという目安も分かりますし、交渉の際に有利になります。」
今回の土地は保留地のなので普通の土地とは少し異なりますが、一般的な不動産業者から売りに出されている土地の場合は銀行の事前審査に通っていることで交渉に有利に働くことがあるそう。
また1つ賢くなったところで、C社さんとの打ち合わせも終了。
ここですでに夕方になっていたわけですが、居ても立っても居られなくなったまーこい夫婦はその足で今一度保留地を見に行くことにしたのです。
夜の土地、静かなので音がよく響きます。
電車が通るタイミングを待ち、何回も踏切の音を聞きました。色々な角度の場所から、建物の中を想定して車の中からも。
…結論、やっぱりこれは気になるかも。
ということで、本気で決めかけたこの保留地は見送ることにしたのです。。
そんなこんなでまた振り出しに戻ったまーこい夫婦なのでした。。
《次回〝家を建てる【迷走編③】″へ続く》
家を建てる【迷走編①】
《前回までのあらすじ》
ついに希望通りの土地が見つかり、それぞれの両親からの総評も好感触!これでここの土地に決まりか!?と思いきや…
こんにちは、まーこいです。
前回の記事の通り、かなり希望通りの条件の土地が見つかり、すべてのハウスメーカーさんにも間取りプラン&見積もりを出してもらっていたまーこい夫婦。
もう本当にここでいいんじゃないかという思いでした。だから、売れてしまったら大変だ!と。
しかし、いざ決めるとなると色々なことが頭をよぎるのです。
…そう、あの建売です。
まず始めに、まーこい夫婦が注文住宅を選んだ理由として、1つは好きな間取りで好きなように家が建てられるという夢があったから。そして2つ目は、ハウスメーカーさんと話していたときに「まーこいさん夫婦は共働きですし十分注文住宅を検討していただけると思います」と言われていたこと。
まぁ、注文住宅メインのハウスメーカーさんですからこう言いますよね。
なので、注文住宅一本で土地は建築条件なし(どのハウスメーカーでも建てられるように)で探してきたまーこい夫婦でしたが、先日の土地見学で旦那ご両親が探して下さり見に行った建売の値段が頭をちらついてしまったのです。
まーこい(建売なら土地が高くて諦めた駅でもイケるんじゃないか…?そして、この間の建売は自分達的には物足りなさを感じてしまったけど、ある程度の値段の建売なら満足できる設備のものもあるのでは…!?)
と、完全に方向性を見失った訳であります笑
そこで、値段を理由に諦めていた駅の建売をネットで探しまくり、旦那に提案したまーこい。
まーこい「…てなわけで、選択肢の1つとして建売を見に行くのはどうでしょう…。この前の建売は微妙だったけど、中身に満足できればより便利な駅の方がいいし!」
旦那「建売ねぇ…。まぁ、見に行くだけ行ってもいいのかもね」
乗り気でない旦那。まぁそうですよね、何で今さら建売?となります。
とりあえず見学のOKが出ましたので、候補として挙げた建売を見に行くことにしました。
…12/24に笑 クリスマスイヴですよ。
2016年はクリスマスイヴが土曜日、クリスマスが日曜日とめっちゃいい感じの年だったんですね。
しかし、私達はクリスマスどころじゃなかったんですわ。モタモタしてたら土地が売れてしまう!!そんな中クリスマスなんて楽しんでられない!!
…心の叫びです。
少し遅めに家を出発して見に行きました。駅的にはここに住めたらいいなーという所でしたので申し分ないです。
お値段は、現在の注文住宅と同じくらい。
これでもし家自体に納得できればいいじゃん!と思いましたが、外観を見て「あ、やっぱり違うかも…」となってしまいました。
前回の建売で感じたのと同じ、物足りなさを感じてしまったのです。
まーこい「やっぱり建売違うのかな…」
ただ、この日は行動したのが遅かったせいで中まで見られなかったのです。旦那的にはもう外観で判断ができたからもう中は見なくていいという感想でしたが、まーこいはどうせなら中も見た上で切りたかったので、、
まーこい「…もし良かったら明日中を見に行きませんか?」
…マジかよですよね。まぁ、もともと25日はハウスメーカーA社&C社さんとの打ち合わせが午後から入っていたのでクリスマスを堪能しようという訳ではなかったんですが。
ここでもいいよと言ってくれた旦那はとても優しいと思います。私の気まぐれにキレずに付き合ってくれてほんと申し訳なかったです。
といこうことで、翌日再度出直して家の中を見に行ったのです。
まーこい「…やっぱり物足りない」
やはり中も前回と同じく満足できずに終わりました。
ここで、建売を探すという迷走は終わりにしようと話し合ったまーこい夫婦なのでした。
(この後、間取りの勉強のためにもう一カ所だけ建売を見に行きましたが、そちらの話はまた別の機会に。。)
改めて記事を書いていて自分の迷走ぶりに呆れてしまうところもありますが、振り返ると悔いを残さず家選びをするという点では、建売も見に行ってよかったなと思っています。
色々な選択肢を見た上で納得して注文住宅を選べたのだから。
この後、ハウスメーカーさんとの打ち合わせに行くのですが、長くなりましたのでその話は次回に!ちなみに、建売での迷走は終わりましたが、またちょっと別の迷走があるので迷走編続きます、、
《次回“家を建てる【迷走編②】”へ続く》
家を建てる【保留地を見に行ってみた】
《前回までのあらすじ》
希望通りの土地(保留地)を見つけ、その土地でハウスメーカーさんにプランを作ってもらうことに。それと同時に、実際にその土地を見に行くことにしたまーこい夫婦なのでした。
ということで、2016/12/3に二人で土地を見に行きました!
駅まわりの雰囲気はもう把握済みでしたので、土地のまわりの様子をチェック。
まわりの家も新しいものが多く、とても感じの良い街並みでした。
そして、肝心の土地ですが、北と東に道路が接していることで東からの日当たりも期待できそうで良い感じ(東側の4m道路はポールが立っているので実質人しか通れません)
まーこい夫婦の間では、もうここでいいのではないかという思いが芽生えてきました。
そうなると、「この土地がなくなってしまったらどうしよう…!」という焦りが自然と湧き上がってきます笑
しかし、基本的に心配性なまーこい夫婦は、一応お互いの両親にも土地を見てもらい意見をもらおうということに。
ただ、どうせならプランがあった方が話がしやすいと思い、ハウスメーカーさんに作ってもらったプランが上がるのを待つことにしました。
12/11時点で全てのメーカーさんからの見積もりが出揃い、その1週間後の12/18に両親に来てもらい一緒に見学することに。
ちなみに、今回3社+大手ハウスメーカーには同じ土地で同じ条件でプランを作成してもらったので、本当に直接比較ができました。
私達がこの土地でのプラン作成時に挙げた条件は、
・ソーラーパネル+オール電化
・玄関は道路(北)向き
・SIC(シューズインクローゼット)は欲しい
・キッチンは独立(風)←オープンではなく、壁で囲ったキッチン
・1階に4~6畳程度の和室を1部屋
・階段は廊下に
・2階の子供部屋ははじめは1部屋にしておき、後々仕切れるように
・小さくてもいいから庭が欲しい
といったものでした。
見積もりを比較してみると、まず大手ハウスメーカーさんは建物の延べ床面積が32坪と他のメーカーに比べやや小さいにも関わらず総予算が4500万近くになるという状態でしたので、もうここらで諦めかなという感じ(この予算もある決まったシリーズでやっとこの価格だったため、外観の自由度も高くないという縛りもありました)
残りの3社はまあまあ拮抗状態。詳しい項目も見積もりに書いてありましたが、詳細まで見る余裕はなく、ひとまず両親の見学の日にはその中の1社のプランを持って行くことに。
そして見学当日、最寄り駅で待ち合わせし、総勢7名(なぜかまーこいの弟も参戦)で土地を見に行く。
特に大きなダメ出しはなかったものの、踏切からやや近いため音が気になるのでは?という意見が。ここではそんなに深く考えなかったのですが、後々この踏切が問題になってきます。。
あとは、東側の4m道路は見ていると結構人が通るのでそちらの視線が気になるのではないかという意見も。
とは言ったものの、ハウスメーカーさんからのプランも見せ、この値段(土地+家+諸経費もろもろ込みでで3500万くらい)なら注文住宅としては妥当ではないかということで、概ねいいんじゃない?ってことで第一希望の土地の見学は終了。
その他にもいくつか保留地があったのでそちらもせっかくなので見学する。しかしそちらは高低差があったためやはり第一希望の土地がいいのではないかということに。
ここで本日の見学は終わるかと思いきや、なんと旦那のご両親がわざわざその駅で売っていた建売を探してくれていて、よければそっちも見学しないかと提案してくれたのだ!
(ご両親的には、もし建売で満足できるならそっちの方が安いのでいいのではないかということでした)
ということで、3つくらい建売を見に行きました。
まず価格はやっぱり全然違う!同じエリアなのに建売だと2000万円台前半とかでした。
…多少心が揺らぎそうになりますよね笑 しかし、実際に家の中を見てみるとなんというか…今まで注文住宅のモデルハウスを見てきてしまっていたせいか何か物足りないと感じてしまったんですね。難しいんですが、部屋の雰囲気とか外観ですかね。。
(あくまでまーこい達が感じたことです。建売でも素敵なお家はもちろんあると思います、というかありました。詳細は次回からの迷走編で書きますね)
なので、ひとまず建売よりはやはり注文で!という結論になったのでした。
この日の見学はこれにて終了。皆でご飯を食べて解散したのでした。
ここまで読んでいただいた方は、「もうこの土地で決まったのかな?」とお思いになるかもしれませんが、、ここから迷走が始まります笑
…あ、でもちゃんと今は土地も家も決まって順調に進んでいますよ!
現状に早く追いつけるようにどんどん更新していきますので、これからも良ければお付き合いください☆
ということで、次回は迷走編に入ります。。
《次回”家を建てる【迷走編①】”に続く》
家を建てる【土地、見つかる!?】
《前回までのあらすじ》
車でそれぞれの駅の様子を見に行き、希望駅をいくつかに絞ったまーこい夫婦。その駅の土地を探し始めました。
駅をあらかた見終わってからハウスメーカーとの次の打ち合わせまでは3週間ほど空いていたので、その間はひたすら自分達でネットで土地を探していました(同時進行でハウスメーカーさんにも探してもらっていました)
条件がいろいろ決まってきていたので、絞り込みで前よりは幾分探しやすかったです。
この頃には家との総額を考え、土地は2000万円以内におさめようという目標が定まっていたので、その条件で検索しました。
広さに関しては、ハウスメーカーさんからお話を聞き、私たちが庭が欲しいという希望もあったことから35坪くらいあればいいのではということでそちらに設定。
また、坪単価でもラインを決めそれ以下のものははじきました(あまりに安いものを除外するため)。
こうして夫婦で探していると、希望駅の1つでよさそうな土地が見つかったのです!
整形地、駅から徒歩6分、北側の前面道路は幅6m、東側にも幅4mの道路が隣接。
敷地面積は35坪ちょっと。そして、肝心のお値段は、、約1690万円!
まーこい「いいんじゃないの、これ!?」
旦那「駅からも近いし、この駅では栄えてる側だしいいかもね!」
ということでテンションアゲアゲになったまーこい夫婦!
この土地をもって、いざ3社+大手ハウスメーカーさんとの打ち合わせに臨むことにしました。
まずは2016/11/26にB社、C社との打ち合わせ。
どちらのハウスメーカーさんも探してくれていた土地を見せてくれました。色々ありましたが、やっぱり自分達がネットで探していた土地が多く重複していました。そして、その中にいいと思って用意していった土地もあったのです。
まーこい「自分達でも探してみましたが、ここがいいかなと思いましたので、ここでプランを考えてほしいです」
ということで、後日A社と大手ハウスメーカーにも同じ内容でお伝えし、すべてのハウスメーカーさんにこの土地でのプラン&見積もりを出してもらうことにしました。
ちなみに、ハウスメーカーさんと見ながら判明したのですが、この土地は「保留地」と呼ばれるものでした。
まーこい夫婦「…ホリュウチ?一体なんだそれは、、」
ざっくりいうと、不動産業者からではなく市などの土地区画整理組合から売却されている土地のことで、メリットとして不動産業者への仲介手数料がいらないことなどがあるそうです。あと今回の保留地に関しては、ローンを組む銀行が2か所に決まっていました。しかし、保留地を買うこと自体何か問題があるわけではないとのことで、このままこの土地での検討を続行。
これで見積もりを直接比較できるぞ!そして、いい土地だからこのままここに決まっちゃうかも!?と期待感たっぷりなまーこい夫婦なのでした。
しかし、この地点では直接この土地を見に行ってなかったまーこい夫婦。ひとまず自分達で直接土地を見に行くことにしました。
では、また次回をお楽しみに!
《次回”家を建てる【保留地を見に行ってみた】へ続く”》
家を建てる【全ての駅を見て回る】
《前回までのあらすじ》
新たなハウスメーカー3社と打ち合わせをスタートさせたまーこい夫婦ですが、やはり土地の希望エリアを絞らなくてはということに。そこで、候補となる駅を1つずつ見てまわることにしたのでした!
こんにちは!まーこいです。
前回お話しした通り、希望エリア内の駅を1つずつまわり、その駅のまわりの雰囲気や気になるポイントを見に行くことに!
まず、私達が土地の場所に求める条件は
・最寄駅から徒歩15分以内、遠くても20分以内
・お互いの実家から今のそれぞれの職場よりも近い(まーこい:door to doorで70分以内、旦那:90分以内)
そして、最寄駅やその街に求める条件は
・駅周辺がゴミゴミしていなく、道路が広い
・利便性が良い
・キレイ、雰囲気がいい
…こう見ると結構欲張ってますね笑
1つずつ希望エリアの駅を見るといいましたが、さすがに全部は厳しいのでざっとネットで検索し明らかに土地が高すぎて手が届かない駅ははじきました。
移動手段は車(全部、旦那さんの運転で(^-^;))。旦那さんはとても疲れたと思います。。ありがとう!!
もちろん1日ではまわりきれないので土日を使ってまわれる範囲を少しずつ見て回りました。
時には、仕事終わりに合流して見に行ったりもしました。
これ、やって良かったです!
やっぱり駅のまわりにどんなお店があるか、道路や道はどうかなど、行ってみないと分からないなと。もちろんgoogle earthでも見たりしていましたが、意外と最新情報ではなかったりするので。
あと、たくさん駅を見ているとどんどんごちゃごちゃになってくるのでしっかり写真やメモに残すことをおすすめします。
私たちは、ここが良かった、悪かったポイントや気になったことをメモし、写真も撮ってきました。
5路線、計25駅くらい見ましたー!
そして、見た駅を一覧表にし、ポイントを記入して総合点をつけていきました。
こんな感じです↓
左の枠に駅名と気になったポイント、真ん中は総合評価点、右枠は駅の写真です。
こうしてまわると、不動産サイトでいい感じの土地が見つかっても、駅のまわりや土地のまわりの道が細くて車では移動しづらいことなども分かりました。
こうして、やっとこさいくつかの候補駅を決定したまーこい夫婦なのでした。
そして、その駅に絞って土地を自分たちでも探し始めました!
同時に、ハウスメーカーさんにも絞った駅を伝え、探してもらいました。
ということで次回は、1つ目のこれだ!って土地を見つけたお話&ハウスメーカーさんとの打ち合わせの続きを書きます♪
《次回“家を建てる【土地、見つかる!?】に続く”》