マイホームができるまで(ローコストハウスメーカーで注文住宅を建てる)

マイホームができるまで(ローコストハウスメーカーで注文住宅を建てる)

夢のマイホーム新築進行中!マイホームのことメインで記事を書いていきます。注文住宅購入を考えている方の参考になれば幸いです!

家を建てる【土地、見つかる!?】

《前回までのあらすじ》
車でそれぞれの駅の様子を見に行き、希望駅をいくつかに絞ったまーこい夫婦。その駅の土地を探し始めました。

 

 

駅をあらかた見終わってからハウスメーカーとの次の打ち合わせまでは3週間ほど空いていたので、その間はひたすら自分達でネットで土地を探していました(同時進行でハウスメーカーさんにも探してもらっていました)

 

条件がいろいろ決まってきていたので、絞り込みで前よりは幾分探しやすかったです。
この頃には家との総額を考え、土地は2000万円以内におさめようという目標が定まっていたので、その条件で検索しました。
広さに関しては、ハウスメーカーさんからお話を聞き、私たちが庭が欲しいという希望もあったことから35坪くらいあればいいのではということでそちらに設定。
また、坪単価でもラインを決めそれ以下のものははじきました(あまりに安いものを除外するため)。

 

こうして夫婦で探していると、希望駅の1つでよさそうな土地が見つかったのです!

整形地、駅から徒歩6分、北側の前面道路は幅6m、東側にも幅4mの道路が隣接。
敷地面積は35坪ちょっと。そして、肝心のお値段は、、約1690万円!

 

まーこい「いいんじゃないの、これ!?」

旦那「駅からも近いし、この駅では栄えてる側だしいいかもね!」

 

ということでテンションアゲアゲになったまーこい夫婦!

この土地をもって、いざ3社+大手ハウスメーカーさんとの打ち合わせに臨むことにしました。

 

まずは2016/11/26にB社、C社との打ち合わせ。

どちらのハウスメーカーさんも探してくれていた土地を見せてくれました。色々ありましたが、やっぱり自分達がネットで探していた土地が多く重複していました。そして、その中にいいと思って用意していった土地もあったのです。

 

まーこい「自分達でも探してみましたが、ここがいいかなと思いましたので、ここでプランを考えてほしいです」

 

ということで、後日A社と大手ハウスメーカーにも同じ内容でお伝えし、すべてのハウスメーカーさんにこの土地でのプラン&見積もりを出してもらうことにしました。

 

ちなみに、ハウスメーカーさんと見ながら判明したのですが、この土地は「保留地」と呼ばれるものでした。

 

まーこい夫婦「…ホリュウチ?一体なんだそれは、、」

ざっくりいうと、不動産業者からではなく市などの土地区画整理組合から売却されている土地のことで、メリットとして不動産業者への仲介手数料がいらないことなどがあるそうです。あと今回の保留地に関しては、ローンを組む銀行が2か所に決まっていました。しかし、保留地を買うこと自体何か問題があるわけではないとのことで、このままこの土地での検討を続行。

 

これで見積もりを直接比較できるぞ!そして、いい土地だからこのままここに決まっちゃうかも!?と期待感たっぷりなまーこい夫婦なのでした。

しかし、この地点では直接この土地を見に行ってなかったまーこい夫婦。ひとまず自分達で直接土地を見に行くことにしました。


では、また次回をお楽しみに!

 

 

《次回”家を建てる【保留地を見に行ってみた】へ続く”》